よくある質問
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当院に寄せられる、よくある質問
Q1.診療時間を教えてください
平日は、午前は9:00~11:30まで、午後は17:00~19:30まで診察しています。
土曜日は、午前は9:00~11:30まで、午後は16:00~17:30まで(日曜日・祝日は午前のみの診察です。)の診察です。
休診日は水曜日・日曜日午後・祝日午後です。
受付は診察終了時間の30分前までとなります。お間違えのないようにご来院ください。
Q2.予約は必要ですか?
当院の診察は予約制ではありませんので、予約は必要ありません。
来院していただいた順番に診察を行っております。
手術に関しては予約が必要ですので、事前に診察を受けていただいてから予約を入れてください。
Q3.往診はしてもらえますか?
申し訳ありません。往診は行っておりません。
Q4.夜間対応はしてもらえますか?
夜間に緊急に診察が必要となった場合は、場合は、『社団法人 名古屋市獣医師会』が運営する夜間動物緊急診療所へご連絡お願いします。
年中無休で、21:00~2:00まで診療を行っています。
Q5.セカンドオピニオンは電話でできますか?
お電話でお話を伺うことはできますが、正確な診断はできかねます。また、獣医師が診察中の場合は、お電話でゆっくりお話を伺うことはできかねます。動物を病院に連れてきていただいて、診察を受けられることをお勧めします。
Q6.手術の予約はいつすればよろしいですか?
手術を行うにあたり、事前に診察を受けていただきます。診察を行ったその日に予約を入れていかれても大丈夫です。後日お電話で予約をされる場合は、診療時間内であれば基本的にはいつでも構いませんが、余裕を持って数週間~数日前までには予約を入れていただければと思います。手術を行いたいと思っている当日にお電話をいただいても、その日に手術を行うことはできかねます。
Q6.健康診断はできますか?
健康診断をすることは可能です。
視診・触診による全身チェックから始まり、血液検査、レントゲン検査、超音波検査が行えます。当院では、春のフィラリア検査の際に、健康診断の項目を測定する血液検査まで行うことをお勧めしています。また、高齢になったら、一度ガン検診として超音波検査まで一通りの検査をお勧めしています。
Q7.避妊・去勢手術をするメリットはありますか?
雄は去勢手術をすることにより、尿によるマ-キングや、年をとってから発症しやすい前立腺の肥大、肛門周囲の腫瘍、会陰ヘルニアの予防などができます。雌は避妊手術をすることにより、将来乳腺腫瘍になる確率が低くなり、子宮蓄膿症になる心配もなくなります。デメリットは、去勢・避妊手術をすると太りやすくなるので、正しい食事管理が必要になります。
Q8.狂犬病予防注射について
狂犬病予防注射は、犬を飼う飼い主さまの義務として法律で定められています。
地域の集合注射は主に春に行われていますが、病院ではいつでも注射できます。一年に一回春に予防接種を受けましょう。
Q9.フィラリア・ワクチンについて
フィラリアは、心臓(肺動脈)に寄生するソーメンのように細長い寄生虫です。心臓に寄生されると治療が困難なので、心臓に行く前に一ヶ月ごとに幼虫を駆虫して寄生を予防します。
名古屋では、5月中旬から11月下旬または12月中旬までの投薬が推奨されています。
ワクチンを接種することにより、さまざまな病気を予防あるいは症状の軽減が期待できます。初年度は16週齢過ぎまで数回接種していただき、それ以降は定期的な接種や抗体価検査により免疫力を維持することをお勧めしています。
Q10.動物を連れて行かなくても、電話のみの相談で薬を出してもらえますか?
電話だけでは正確な診断はできかねます。薬で症状が悪化してしまう可能性もあります。
必ず動物を連れて診察を受けに来院してください。